






マウスピース型矯正歯科装置は「透明」なので、ワイヤー矯正と比較すると目立ちにくくなります。
表面の「光沢防止加工」

マウスピース型矯正歯科装置は「透明」ですが、「光沢」があります。
光の当たり方によってはマウスピース型矯正歯科装置が光を反射してかなり目立つことがあります。これは素材の性質上、仕方がない部分ではありますが、当院が扱うマウスピースは、特殊な光沢防止加工を施すことで可能な限り目立ちにくくしています。
「アタッチメント」の数が少ない

マウスピース型矯正歯科装置は、「装置をお口にはめるだけ」ではなく、ご自身の歯にアタッチメントと呼ばれる、歯とほぼ同色の樹脂を接着します。詳細は割愛しますが、このアタッチメントは、マウスピース型矯正歯科装置を歯にしっかりと固定させ、歯に適切な圧力をかけるために存在します。
もちろん治療後に除去します。
アタッチメントの数が多いほど、突起物が増えますので、目立ってしまいます。
しかし、当院が扱うマウスピースは、このアタッチメントにそれほど頼らない構造になっていますので、その数も大幅に少なくすることができます。そのため目立ちにくいのです。
取り外しできます!
目立ちにくいという特徴の他、「取り外しできる!」という特徴もあります!
必要に応じて取り外せます!

ワイヤー矯正と異なり、「必要に応じて」取り外せます。
そのため、食事中や歯磨きの時、その他どうしても外さなければならない時など、ご自身のタイミングで外すことができます。
脱着は簡単です!
※1日20時間装着する必要があります。
装着を怠ると、治療期間が延びてしまう可能性があります。